映画、エンディングノート
映画「エンディングノート」を観てきました。
この作品の主人公は、
砂田麻美監督の実の父親である砂田知昭さん。
定年まで仕事一徹だった砂田さん、
第二の人生を謳歌しようかと思っていた矢先、
手の施しようがない末期ガンであることを告げられます....
これまで家庭そっちのけで仕事に没頭していた砂田さん、
残される家族に迷惑をかけたくないと、
自分の最期を段取りするため、
エンディングノートの作成に取りかかります。
現役時代は家庭そっちのけ、
定年したら末期ガンの宣告と、
なんて身勝手な夫だと最初は激怒した妻ですが、
日が経つにつれ....
あまりにもリアルな人の死、
エンディングノート、考えさせられました。
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